神戸元町の北側、県庁から歩いてすぐのところに相楽園はある。建物が立ち並ぶ中に突如として現れる大きな門。入場料300円で都内の喧騒から離れられる庭園です。
夏の終わりに毎年、相楽園は夜にライトアップされます。
「にわのあかり」
2016年の動画はこちら。
庭園を照らす灯篭が並べられる中、ファブラボ神戸βが担当したのは「テクノロジーのあかり」と呼ばれるエリアで、同じく神戸元町にあるRobocoさんとの共同展示となりました。ファブラボ神戸βの展示物はこちらです。
【3Dプリントペンギン】
洞窟の入口に3匹の白い可愛らしいフォルム、実はこれ3Dプリンターで出力されたペンギンなのです。
夜になると、ペンギンたちは赤、緑、青、とカラフルに光り相楽園を訪れた人の多くがこのペンギンたちの前で立ち止まってくれました。
作者プロフィール
岡村 修一(おかむら・しゅういち)キュウプロダクツ代表。東京造形大学で工業デザインを学び、工業デザイン事務所、伊藤忠ファッションシステム勤務を経て1992年にキュウプロダクツを設立。情報通信機器や家電、スポーツ用品などのデザインを手掛ける。
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【光る苔】
実はこの写真の中に作品が隠れています。一見すると木の根元にあるただの苔。でも、夜になると、、
ひそかに苔が光り出します。みつけると嬉しくなる隠れ作品です。
作者プロフィール
須田 佳雅
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【ライトボックスの中の世界】
通路の横に四角いボックス。
こちらも夜になると、、
不思議な街並みが浮かび上がります。
よくみると地底人みたいなキャラが何匹か暮らしています。
作者プロフィール
高増 翔
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